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学生ニートのパチスロ攻略記

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パチスロのスランプ時は何を打っても勝てない理由と脱出方法

更新日:

 

どうも!皆さんパチスロの調子はいかがですか(^^)/

とは言っても大抵の方は引きの調子が悪いゆえにこのページを訪れたかと思います(^^;)

できればずっと高調子が続けば幸せなんですけどね。

 

しかし、パチスロとは切っても切れないスランプ期。特に立ち回りを変えたわけでもないのに、何故か勝てない!というか、むしろ呪われてる?

そんな気分にもなりますよね。現在、私がそんな気分です。因みに最近は収支表を付ける事すら放棄しましたw

では、この厄介なスランプ期を乗り越えるにはどのようにして過ごすべきか、また、その際の立ち回りで気を付けるポイントを紹介していきたいと思います。

 

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そもそもスランプはなぜ訪れるのか?

 

これは確実に確率のムラが影響しています。

以前、引きは一時のノイズみたいなものだと言いましたが、実際にその通りでほとんどの人は引きが上振れしている時はラッキー程度にしか考えていませんが、下振れすると「スランプだ!遠隔だ!インチキだ!」という思考に陥ります。

つまり、大勝ちする期間もあれば、その反対に負け続ける期間もあると言う事です。

これは大数の法則がその事を示しています。

 

大数の法則とは

ある試行において事象が起きる確率(数学的確率、理論的確率などともいう)が p であり、その試行は、繰り返し行ったとしてもある回の試行が他の回の試行に影響を及ぼすことがない(独立試行)ものとする。このような前提条件の下で、その事象が起きる比率が試行回数を増やすにつれて近づく値(統計的確率あるいは経験的確率)は p である。つまり、各回の試行において各事象の起こる確率というものが、試行回数を重ねることで、各事象の出現回数によって捉えられるというのが大数の法則の主張するところである。

引用元:ウィキペディア

 

しかし、大数の法則だから~と言われても、なかなか腑に落ちないのが我々人間ですよね。

感情という概念がそれを認めたがりません。

では、そんなスランプ期にはパチスロは打たない方が良いのでしょうか。

 

スランプ期は何も打たない方がいいのか?

 

 

まず私はスランプ期をこれまでに何度も体験してきました。

体感としては半年~1年に1度くらいキツめなスランプ期に突入しています。

期間は大体1ヶ月前後、何を触っても勝てないです。

 

スランプ期には小さいものから大きいものまで存在し、比較的小さいスランプの時は一度収支がプラスになれば引きが復活する傾向があります。

しかし、そんな時期は少しでも普段と違う立ち回り、つまり大勝負や運任せで台を選んでしまうと、大きなスランプ期に陥る事が多いです。

 

では、そんなスランプ期は何も打たないべきかどうか、と言う事が巷で議論されていますが、私的にはパチスロを打つべきだと考えています。

とは言っても積極的に台を打ち漁るのは良くありません。

 

打つべき台は自分のボーダー以上で、尚且つ最大でも打つ台数は3台までに抑えておきましょう。

それ以上触ってしまうと、その頃にはもう取り返しがつかない程、投資がかさんでいると思います。

遊技は3台にとどめ、それでもヒットしなければ諦めて帰宅するか、ホールを変えてみましょう。

 

また、3台とは言いましたが、1台で見切れる人はそれがベストです。

それを何日間も耐える事で、自然と引きが戻ってきます。

つまりスランプの脱却になるわけです。

 

スランプ期だと引きはこうなる!

 

現在進行形でスランプ期に陥っている私ですが、店が悪いという可能性も考えた結果、ホールを移動して実践してみました。

するとどうでしょう。

 

1台目 沖ドキ

朝一+2000枚からの±0。179Gスタート

投資6,000円→当たらずヤメ

 

2台目 沖ドキトロピカル

朝一から秒で3連。120Gスタート

投資1,000円→嫌な予感がしたのでヤメ

 

3台目 グレートキングハナハナ

+2200枚、1/120 205Gスタート

投資2,000円→REG

追加投資2,000円→BIG

さらに追加投資4000円→ヤメ

 

4台目 グレートキングハナハナ

2500枚出て激折れ。720Gスタート

投資3,000円→当たらずヤメ

 

下した2万円が一瞬で溶けました♡

ぶっ〇ろしたい!×100

ホールを変えてもダメなんですねー。

当然ですが立ち回りがゴミ過ぎるんですけどねw

 

ってな訳で金も無いのにホールをウロウロするわけですよ。

すると、一筋の光が・・・

こんな感じの沖ドキが空いていたんです。

しかもその日は沖ドキのイベントらしいし・・・

ちょっと打ってみよーっと!

 

本日3度目のATMに向かいお金を下し実践すると1,000円で大当たり。

一撃1000枚程獲得。そしてそのまま引き戻し狙いをしていると、リール遅れ発生!アツいぞ。

密かに中段チェリーを期待するも・・・

 

なんでぃ、リーチ目かい。

 

っしゃああ!こっから万枚出すンゴオオオ!

すぐさま2つ左隣の知り合いに渾身のドヤ顔とピースサインを決めましたが、この後どうなったと思います?

 

3連ですよ。3連終了。BIG2のREG1。

まさに目も当てられない状況ですw

フリーズ時には周囲の人間はこちらを注目していたのに、3連終了時には誰も目を合わせようとはしませんでしたw

 

 

グラフで見ると右上の赤丸部分。

ここで完全に引きの問題だと言う事をようやく自覚しましたね(;^ω^)

このようにスランプ期は普段滅多に引けないフラグを引いても悪い方にしか行かないんですよ。

 

しかし沖ドキのフリーズで3連はやばいでしょ。

因みに人生で3度目なんですけどね。フリーズで3連。

3度目の正直ってヤツですか?嘘だと言ってくれよ・・・

 

たしか前回のフリーズ3連終了時も今思えばスランプ期だったような・・・

結果そのホールでは一応トータル+2,600円の勝ちでした。

ギリギリ感が半端ないですよねw

 

まとめ

 

スランプを何度も経験して分かった事は、勝てない時に無理して打っても地獄を見るだけ!

打つなら普段よりもボーダーを高めにし、それでも無理な場合は素直に帰る事。

決して帰る事が勿体ないなんて思ってはダメです。そんな時はホールに長居してもマイナスになる可能性が高いです。

 

帰宅すればプラスになる事はありませんが、少なくともマイナスにはなりません。

パチスロにおいて大切なのは、いかに上手く自分を制御できるかです。スランプ期はいくら頑張っても報われません。

スランプ脱却時に備えて軍資金を確保する事が、今現在自分にできる最大の手段なのです。

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それによって周囲との差別化が図れますし、「もしかしたら」という期待も抱けます。

 

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