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パチスロの設定4は粘るべきか捨てるべきか経験と期待値から考察してみた

更新日:

 

パチスロってなかなか奥が深いですよね。

グラフから推測しても、こちらの読み通りに進む事ってほとんど無いですし。

高設定であれば、多少ハマったとしてもグラフは右上を目指してくれますが、特に厄介なのが中間設定!

 

その中でも設定4は結構な方が頭を悩ませたと思います。

朝一から設定4を打っていれば、ある程度ハマったとしても続けられますが、

夕方からの稼働となるとはっきり言って4はキツイです。

しかし、設定4は機械割が100%以上ある為、期待値的には回した方がいいのかな?と考えますよね。

 

さらに厄介な要素が、夕方稼働だと設定4でも捨てられたタイミングによっては高設定にも見えなくはないと言う事です。

では、朝一から設定4を打っている際、もしくはホールで設定4らしき台を発見した際に、どこまで回すべきなのか、それとも回さない方が良いのかについてお話ししていきます。

 

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設定4はどれくらい勝てる設定?

 

では設定6の場合だと勿論勝てる事は皆さん熟知していると思いますが、設定4の場合だとどの程度勝てるのか、機種別に期待値と1万回転回した時の平均枚数を割り出してみました。

 

機種 設定4の機械割 枚数/万回転
バジリスク絆 106.6% +1980枚
ハーデス 106.3% +1890枚
マイジャグラー3 104.3% +1290枚
グレートキングハナハナ 104% +1200枚

 

このように設定4でも機械割の幅がある為、多少期待値も上下しますが、大体2,000枚プラスがいいとこですよね。

現行の新基準機だともう少し機械割は下がりますが・・・

 

体感的にもリセットが掛けられた設定4は2,000枚程度出ればいい方だと思います。

それ以上を目指しても目に見えない抵抗線のようなものがあり、それを突破できずズルズス下に落ちていくのが大抵のパターンです。

なので設定4と分かった時点で2000枚出ていれば、捨てるというのもリスク回避と言う点において利口な選択だと言えます。

 

設定4の定番パターン

 

長い事パチスロに携わっていると、どの機種においても言える事が、設定6は伸び続ける事が多いが、設定4はどこかで止まる事が多いと言う事です。

では早速そのパターンを見ていきましょう。

 

設定4のパターンその1

よくありがちですよねwこうゆーグラフ。

前半戦は徐々に上昇し、伸び切った矢先に激落ちするタイプ。

一番頭を悩ませるパターンではないでしょうか。

 

辞めようにも中身は1000枚しか無いし、でも一度は2000枚出てるし、うーん。

もう一回だけハマりを見ようか、それとも捨てようか。どうすればいいんだ!

 

このような思考が堂々巡りする事が非常に多いです。

しかし、次の画像をご覧ください。

設定4が確定しているのなら、このように下の赤線が抵抗線となり、1500枚程度までは戻してくれます。

中には富士山のごとく、プラマイ0、もしくはマイナス域まで突入する台もあるかと思います。

そのような台は大抵の場合設定3です。

 

朝一稼働なら設定判別する事が可能ですが、夕方稼働の方は要注意ですね。

騙されて終了という一番悲しい結果になってしまいます。

次に設定4のもう一つのパターンを見てみましょう。

 

設定4のパターン2

 

ずーーーっと揉んでいる状態。

リセットが掛けられているかどうかの判別も難しい台です。

このパターンは設定4のみに限らず、低設定でも長らく放置されていれば起こり得る現象です。

もしくは、設定6の可能性すらも秘めています。

 

こちらも朝一稼働の方は設定判別が可能ですが、夕方稼働の方だと得体の知れない設定以外の何物でもありません。

しかし、リセットが掛けられた設定4の場合、以下のようなグラフになる事が多いです。

 

 

前半の揉んでいるグラフが嘘のように一気に放出されます。

回転数に応じて確率が収束されたのでしょうね。

こちらも大抵2000枚前後までは頑張ってくれる印象です。

 

さらに設定6だった場合は閉店まで止まらなくなることもあります。

まさに夢のあるスランプグラフとも言えるでしょう。

 

設定4の粘り時とヤメ時

 

先程の説明で勘のいい方は気づいているかもしれませんが、設定4だと出玉に上限があると言う事。

それも2000枚を境に、急にピタッと止まってしまいます。

あるあるですよねー。

 

では設定4だと、どこまで打つのが正解なのでしょうか。

先程の画像から考えてみましょう。

 

朝一稼働の場合

①2000枚出たタイミングで内容が設定6よりも悪い要素が2つ以上あれば捨てる。

②最大獲得枚数から、〇〇枚落ちたら捨てる。(マイルールを決めておく)

③1500枚程度枚数を戻すまで打つ。

 

・夕方稼働の場合

①中身が700~1000枚の時を狙って打つ。

②一気に伸び切っている台はベース計算をし、37以上回っていれば打つ。

 

という感じですね。

やはり朝一稼働に比べ、夕方稼働の場合は出来る事が少ないです。

どうしても朝一稼働の人の方が、その日の視野が広いですからね。

 

朝一稼働でも2000枚出て1000枚飲まし、さぁここから出るぞって時に捨てる人もいるんですよ。

朝一稼働の人はそこが粘りどころですし、夕方稼働の人はそこが狙い目になってきます。

 

まとめ

 

設定4でも勝つことは可能です。

しかし、ヤメ時・触り時を間違えると、とんでもない痛手を負う事は間違いないでしょう。

特に2000枚出て1000枚落ちた時が忍耐力の試される時。

 

人間は損切りするのは遅いくせに、利益は早く確定したがりな生き物なので、

そこを上手く乗り越えられるように精神を鍛える事がパチスロ、特に設定4では求められるでしょう。

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