パチスロを始めた時期は右も左も分からず、どのように立ち回って良いのか初心者だと分からない事だらけですよね。
私も初めはそうでした。ドラクエのカジノのように、カウンターでコインを買うのかな?と思っていたレベルですw
それが今では平均月収が約20万円程度得られるレベルにまで達しました。
「えー、月30万円稼げるんじゃないの?」そう思う方もいるかと思います。
ではなぜ30万ではなく、20万円かと言いますと、朝一からパチンコ屋へ並んでいないからです。
私は現在、大学生という身なので、稼働は夕方からがメインとなっています。
しかし、タイトルにも書いているように、ここでは月30万円稼ぐ方法について紹介していくつもりです。
勘のいい方はお気づきかと思いますが、そうです!重要なのは朝一から並べるかどうかになります。
「朝一を制する者は一日を制する」という誰かの名言をここで拝借します。
それでは興味のある方は最後までお付き合いください。
このページの目次
初心者でも安定して稼げるの?
初めに言っておきますが、初心者だろうと簡単に稼げてしまうのがパチスロです。
教えてくれる人が誰もいないから勝てない訳で、しっかり教えてくれる人やインターネットの情報があれば、それらを活用するのが一番の勝利への近道です。
ちょっとした知識と判断力、客観的視点、感情抑制、目押し力、直観、根気、体力・・・
ここまで書いてみると予想以上に要素がありますが、決して難しい物ではありません。
一度正しいノウハウさえ身に付けてしまえば、収支をプラスに上げる事なんて容易いものですよ。
そのノウハウの一つに当たるのが設定推測です。
何と言っても、パチスロで勝つためには高設定を打つことが必要不可欠となります。
もちろん、高設定以外の低設定や中間設定でも勝てない事はありませんし、高設定でも負けてしまう事もあります。
しかし、高設定をいかにして掴めるかが大きなポイントとなることは間違いありません。
しかし、いきなり高設定を掴めと言っても、初心者の場合だとなかなか難しいのが現状です。
こればっかりは経験を積まない限りは見極めるのが困難だと言えます。
ARTやATタイプは一筋縄ではいきませんからね(;^ω^)
ですが設定推測が比較的簡単な機種も存在するので、初心者は以下を参考にしましょう。
機種選びはコレ!絶対的に
ホールでの看板機種は大抵の場合以下のものがメインとなります。
- ゴッドシリーズ(凱旋・ハーデス)
- バジリスク
- 北斗シリーズ
- まどマギ
- 沖ドキ
しかし、これらはATやARTといった機種になります。
因みにATはアシストタイムの略称で、大当たり中のベルの押し順をナビで表示するシステムです。
出玉のスピードは圧倒的にATの方が強いです。
次にARTが、アシストリプレイタイムの略称になります。
こちらはATと違い、大当たり中はリプレイの高確状態に入ります。
ATのようになかなか枚数が増えてくれませんが、その分ゲーム数が若干多めに設定されています。
このようなAT,ART機種は基本的に大当たり確立などを見ても、設定を看破する事が出来ません。
実際にプレイして、弱チェやスイカ、共通ベルなどを確認しなくてはなりません。
言い換えると、お金を沢山使って設定を推測する事になります。
お金を稼ぎたくて打ったのに、低設定でした~チャンチャンとなり兼ねないんですよwww
そんなの意味ねーじゃんwww
天井狙いのハイエナでもない限り、これらの機種で設定狙いするのは辞めておきましょう。
なので、もっと設定推測が簡単な機種を打つ必要があります。
それがAタイプです。
Aタイプの台にはこのようなものがあります。
- ハナハナ
- ジャグラー
- トリプルクラウン(ほぼ沖縄のみに設置)
- 沖縄フェスティバル
- シオサイ
- マハロ
これらのAタイプって本当に単純で、ほとんどボーナス確率で設定を判断する事ができます。
語弊が無いように申し上げると、ボーナスのみで出玉を伸ばす仕様なので、高設定=ボーナスが多い台 になり易いという事です。
目安としては3000回転以上回されていて、深いハマりの後しっかり返しがあり、1/140以下の合算であれば、そこそこ打てる台と言えます。
間違っても1/200の台なんて触ってはいけませんよ。。。
高設定と分かっているならいいですが、何も分かっていない状態だとリスクしかありません。
ですが実際のところ設定6であれば、当たりが軽い為ほとんどの人は捨てないんですよねー。
本当に勝つと言う事に重きを置くなら、ハナハナシリーズをお勧めします。
ジャグラーだと設定看破要素が少し弱めなんで。
先程、ボーナス確立のみで設定を推測する事ができると言いましたが、それはあくまでATやARTに比べてという意味です。
実はそれ以外にもハナハナではビッグ中のスイカ確率や、レギュラーの左右のフラッシュが設定の偶数・奇数を示唆してくれます。
他にもレギュラーボーナス後のパネルフラッシュ出現で設定3以上確定という演出もありますが、それに比べジャグラーではそのような要素がブドウ確率のみになる為、設定推測をする上でハナハナの方が扱いやすいと言えます。
なので本気で勝ちたいなら、ハナハナが設置されたホールを選ぶようにしましょう。
ホールの選びの重要性
さあ、勝つためにハナハナを打ちにいきましょう!と言っても実際はハナハナを設置しているホールが近くになかったり、そもそもハナハナに力を入れていない店ばかりだと勝つことは一気に難しくなります。
なのでその場合はジャグラーでも構いません。
ジャグラーだとほとんどのホールで導入されていますので、その中でジャグラーにも力を入れているホールを探すことが出来ると思います。
ホールによっても設定の入れ方は異なりますが、このご時世、毎日高設定を使うホールは非常に少なくなってきています。
ほとんどがイベントの時のみ、高設定を使う場合が多いです。
あなたが副業としてパチスロをするなら、イベントの時のみ稼働するスタイルでもいいと思いますが、もし専業スロプロになると言うなら、ホール選びは収支に直結します。
過疎店よりも、客の人数が多いホールの方が遥かに勝ちやすいです。
なぜなら客数が多ければ、店の利益もそれに比例し多くなるため、お店は客に還元するからです。
お店が利益を取りすぎると、深刻な客離れに繋がる為、客が潰れないように生かさず殺さず客を買い殺すんですねー。
なのでホール選びをする際は、客の稼働率も把握しておきましょう。
また、専業になるなら、毎日閉店前にデータを取る事は、朝歯磨きをする事くらい当たり前だと認識しましょう。
それを基にして、朝一座る台を絞っていくのが王道スタイルです。
朝一の並び人数は把握しておこう
夕方からの稼働をメインにする方は、Aタイプ機種の合算をメインに立ち回る事をオススメします。
しかし朝一からも稼働できる場合は、前日のデータから狙い台を絞りパチンコ屋へ並ぶと思います。
そこで気になるのが朝一の並び人数です。
狙い台が強くても、朝一の並びが多ければ、その分早起きしなくてはなりません。
気合が入っている人だと、泊まり込みする場合も考えられるので十分に注意しておきましょう。
また、方式も並び順なのか抽選なのかも大切な要素になります。
泊まり込みで並んでも、抽選方式で800番の整理券を引いてしまったらアウトですからねwww
まとめ
ここまでざっと書いていきましたが、初心者が安定して月30万円を稼ぐなら、ハナハナ一択です。
それが無理ならジャグラーでも代用可能です。つまりAタイプの方が結果を出しやすい。
立ち回りのスタイルはその人が専業なのか副業なのかで、変わってくると思いますが、基本的にやる事は一緒です。
経験を積んでいく事で、合算のみの立ち回りは危険だと認識できると思いますが、初心者の場合だと、これが精いっぱいの出来る範囲じゃないかなーと思います。
負ける事も多少あると思いますが、勉強代と割り切って諦めずに根気よく成長していきましょう。